2016年の4月から11月にかけて、東日本地域の4都市(宮城県仙台市、長野県長野市、茅野市、東京都多摩市)が"宮沢賢治"をテーマとした市民創作プログラム、および「風の又三郎」の舞台作品の創作・上演に、世界で活躍する舞台演出家小池博史らとともに臨む。

2016年4月20日水曜日

仙台市市民文化事業団 小池博史ブリッジプロジェクト 創作プログラム『KENJI』

地域創作プログラム[KENJI]
<各館の地域創作プログラム実施概要>
宮城県 仙台市市民文化事業団

小池博史ブリッジプロジェクト 創作プログラム『KENJI』

宮沢賢治の作品には、現代世界を揺るがす「個人」と「全体」のせめぎ合いや、仏教への共感による死生観、豊かな自然への信仰など、真に今日的なテーマが色濃く内包されています。そして2011年3月11日の「あの日」以来、わが国、そして特に被災地・東北では宮沢賢治の思想に立ち返る動きが加速し、賢治にまつわる数多くの創作・事業・プロジェクトが実施されました。未曽有の自然災害とその二次災害を体験、あるいは目の当たりにした私たちが、これまで以上に死者と近くなり、強い無常観とともに今を生きていることとも無関係では無いはずです。
今回試みられる宮沢賢治の生涯をテーマにした小池氏書き下ろしの共通テキストによって、別個の舞台作品づくりに挑むプロジェクト「KENJI」。仙台ではこれまで『銀河鉄道』での「生と死」、『注文の多い料理店』での「動物と人間」という大きなテーマにより市民参加によるパフォーマー向けで短期間の創作体験ワークショップを実施してきました。今回はパフォーマーだけでなくスタッフも市民公募して、これまでで最も長い10日間という期間で、小池氏のディレクションのもと舞台作品を創作するプログラムとします。
パフォーマー、スタッフともに経験を問わず公募して、鑑賞だけでなく創作体験することで総合舞台芸術に対する理解を深めていただく場とします。また、創作体験を通して宮沢賢治の残した芸術・思想を基軸に私たちの現在と未来を捉え直す、実りある機会としていきたいと考えます。
《実施概要》
期間:2016年7月2日(土)~12日(火)
成果発表公演:7月12日(火)
19:30開演予定 

公演会場:日立システムズホール仙台シアターホール
市民参加募集
・パフォーマー(出演者)/経験問わず、高
 校生以上60歳まで、20名
・舞台スタッフ(映像、音楽、照明、音響
舞台美術・大道具、制作補助)/年齢・経
験問わず、15名
2015年実施創作体験ワークショップより
主催:公益財団法人仙台市市民文化事業団、仙台市
   平成28年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
お問い合わせ:公益財団法人仙台市市民文化事業団 事業課事業企画係
☎022-301-7405 FAX:022-727-1874

E-mail:kaze-sendai@bunka.city.sendai.jp

[長野]長野市芸術館 アクトスペースチャレンジ2016×小池博史ブリッジプロジェクト 『KENJI in NAGANO』


地域創作プログラム[KENJI]
<各館の地域創作プログラム実施概要>
長野県 長野市芸術館

アクトスペースチャレンジ2016×小池博史ブリッジプロジェクト
『KENJI in NAGANO』
(長野市芸術館オープニングシリーズ)


本年5月に開館を迎える長野市芸術館では、演劇練習室やアトリエ(作業場)といった創作のための機能をフル活用し、客席可変のフレキシブルな小劇場空間「アクトスペース」にて、公募市民とともに本格的な舞台作品を創作するプログラム「アクトスペースチャレンジ2016」を毎年実施していきます。
今回、小池博史ブリッジプロジェクトと共同で創作する本プログラムの出演パフォーマーの募集では、37歳の若さでこの世を去った青年・宮沢賢治にちなみ、18歳から35歳までの世代に対象を絞って募集しました。オーディションで選ばれた12名のパフォーマーと舞台を支えるたくさんの市民サポートスタッフたちによって、いよいよ4月29日から5月10日までの約2週間をかけたプロダクションが、長野市芸術館の開館に先駆けてスタートします。

《実施概要》
公演日時:
2016年5月11日(水)18:30開演
2016年5月12日(木)14:00開演
※5/11の公演終了後に「4館合同シンポジウム」
あり(約1時間30分)
公演会場:長野市芸術館アクトスペース

入場無料(要入場整理券/各回200名/先着順)※未就学児入場不可

パフォーマー(公募による):
青木賢治/青柳真優美/岩間健児/金田渚/越大地/佐藤健一/平下拓実/松本阿子/村松沙理亜/諸川舞/柳沢成人/渡部彩萌(50音順)
スタッフ:
舞台美術・照明・音響=長野市芸術館技術スタッフ&KENJIサポートスタッフのみなさん
映像=長峯亘、月原康智(ジョッガ) 衣装=山口明紀(セムニイ) 舞台監督助手=大沢夏海(ネオンホール)制作助手=増澤珠美(ナノグラフィカ)

主催・企画制作: 一般財団法人長野市文化芸術振興財団

お問合せ:長野市芸術館 長野県長野市大字鶴賀緑町1613番地 
     ☎ 026-219-3100 

地域創作プログラム[KENJI]とは?


4館共同制作の一環として、各地域の市民とともに舞台作品を創作するプログラムを実施する。メソッド中心の一般的なワークショップではなく、各地の地域特性を鑑み、参加市民一人一人の個性と表現力、創造性を引き出すための装置としてのプロセスを最重視したプログラムを実施する。
実施スケジュール
2016年 4月29日~5月12日/長野市 アクトスペースチャレンジ2016 KENJI in NAGANO 
6月11日~18日(14・15除く)/多摩市 小池博史演劇創作プログラム[-KENJIへの旅-]
7月2日~7月12日/仙台市 小池博史ブリッジプロジェクト[KENJI]
9月(予定)/茅野市 子ども創作ワークショップ+鑑賞プログラム

4館合同シンポジウム(長野市・長野市芸術館にて開催)
地域創作のゆくえ~まちのDNA、創造するCommunity
まちの歴史と共同体をつなぐ『創造』に寄与するために、地域の劇場・ホールが「まち」のなかで果たす役割とは何なのか?また、そうしたローカルな一つ一つの試みをつなぐこと(連携)にはどのような価値や可能性があるのか?演出家・小池博史さんをゲストに迎え、本プログラムに参画する4館それぞれの試みと、それを架橋するアーティストの役割について考えていきたいと思います。

《実施概要》
日時:2016年5月11日(水)19:45頃より(約1時間30分)*『KENJ』in NAGANO』の終演後
コーディネーター:石川利江(ISHIKAWA地域文化企画室 代表)
ゲスト:小池博史(演出家・振付家/小池博史ブリッジプロジェクト代表)
参加館:仙台市市民文化事業団/パルテノン多摩/茅野市民館/長野市芸術館

会場:長野市芸術館アクトスペース 

2016年4月7日木曜日

【仙台】風の又三郎 出演者オーディション参加者募集中!



【4/18〆切!】出演者オーディション開催します。
2016年全国4カ所をツアー予定の小池博史ブリッジプロジェクト「風の又三郎」のオーディションを開催いたします・・・!
世界で活躍する小池作品へ、出演してみませんか?ご応募・お問い合わせは、公益財団法人 仙台市市民文化事業団 総務課企画調整係 TEL 022-727-1875(平日9:00~17:00)MAIL kaze-sendai@bunka.city.sendai.jp まで!


詳細はこちら→http://web.midc.jp/bunka/event/shousai.php?id=9267
この度、ご応募の〆切を4/11→4/18まで延長いたしました。