2016年の4月から11月にかけて、東日本地域の4都市(宮城県仙台市、長野県長野市、茅野市、東京都多摩市)が"宮沢賢治"をテーマとした市民創作プログラム、および「風の又三郎」の舞台作品の創作・上演に、世界で活躍する舞台演出家小池博史らとともに臨む。

2016年6月13日月曜日

[多摩]パルテノン多摩『小池博史 演劇創作プログラム-KENJIへの旅‐』稽古2日目


 こんにちは!
パルテノン多摩『小池博史演劇創作プログラム-KENJIへの旅‐』
2日目です。
外は鴨がお昼寝するくらいのどかな日でしたが、
リハーサル室では今日も熱気のある稽古が行われました。
 
昨日は20時過ぎまで練習、今日は10時から練習、
しかも宿題まで出ていたのですが、
皆さんとても元気に来てくださり、稽古開始です。
 
本日は台本の流れをさらに深めていきました。
「早く進めないと本番までに完成しない!」と焦りながらも、
細かいところまでこだわって作っていきます。
 
昨日出ていた宿題というのは、
あるものにまつわるエピソードと、それを紹介する動きを考えてくる、というものでした。
皆さんの個性やバックグラウンドが垣間見えて、とても面白かったです。
小池さんのアドバイスでパワーアップして劇中に登場します。ご期待ください!
 
 
 
 
 
劇の序盤はリズムがとても大切。
くり返し練習しました。
 
 
試しては直し、
(チームに分かれて確認中)
 
回数を重ねるごとに迫力を増し、
 
 
カメラが追いつかないくらいアクティブに。
それにしても皆さん、昨日初めて会ったとは思えないくらい息が合っています。
 
 
スタッフワークも頑張りました!
こちら舞台監督、
真剣です。
 
 
美術は劇中での重要アイテムを作り始めました。
予習をしてきてくださったので、クオリティが高い!
 
3日目もきっと更なる進化を遂げることと思います。またお伝えします!
 

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