2016年の4月から11月にかけて、東日本地域の4都市(宮城県仙台市、長野県長野市、茅野市、東京都多摩市)が"宮沢賢治"をテーマとした市民創作プログラム、および「風の又三郎」の舞台作品の創作・上演に、世界で活躍する舞台演出家小池博史らとともに臨む。

2016年7月14日木曜日

仙台市市民文化事業団 小池博史ブリッジプロジェクト 創作プログラム『KENJI』

演出助手の野々下です。

4館連携のプロジェクトであるKENJI

地域が風で繋がり、文化を作っていきます。

長野市芸術館   http://kaze2016.blogspot.jp/search/label/長野市芸術館
  

が最終地点です。

茅野では、こどもたちを対象にした創作ワークショップと、
「風の又三郎」鑑賞(※茅野市内全小学4年生プレビュー公演)が実施されます。

ワークショップでは講師に浜井弘治氏(「風の又三郎」「銀河鉄道」舞台衣装)を迎え、
こどもたちが衣装創作を体験します。

4つの地域で起こった風が、
地域を超えて繋がっていく。

そしてそれは子供たちに引き継がれ、
未来への繋がっていくようです。

今回のプロジェクトは、
時間と空間の境界線をなくし、
どこまでも続いていく旅になるかもしれません。    



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