2016年の4月から11月にかけて、東日本地域の4都市(宮城県仙台市、長野県長野市、茅野市、東京都多摩市)が"宮沢賢治"をテーマとした市民創作プログラム、および「風の又三郎」の舞台作品の創作・上演に、世界で活躍する舞台演出家小池博史らとともに臨む。

2016年4月29日金曜日

[長野]長野市芸術館 アクトスペースチャレンジ2016×小池博史ブリッジプロジェクト 『KENJI in NAGANO』 稽古初日



アクトスペースチャレンジ2016×小池博史ブリッジプロジェクト
KENJI in NAGANO』 市民参加型・地域創作プログラム
5月11日(水)・12日(木)2公演の本番に向けて、本日より稽古が始まりました!
去る3月21日のオーディションを経て、見事選ばれたパフォーマー12人が集まりました。
そして、参加希望のサポートスタッフも同時に集合。 
脚本・演出・振付・アートディレクションの小池博史さんと、 演出助手の白井さち子さんは昨日より長野入り。

これから、8日間に渡る稽古が続きます。その日数が長く感じるのか、短く感じるのか、それは本番を迎えてみないと分からないもの。これから、こちらでそんな稽古の日々をリポートしていきます。
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■10:00 自己紹介
■10:15 演出家の話_本読み_稽古
■11:30 休憩
■11:35 稽古続き 
■13:10 休憩_衣装合わせ
■15:00 稽古続き
■17:35 終了  
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  あらためて、自己紹介から。これからみんなでつくりあげていきます!
小池さんから事前に渡されていた台本を読む。
この台本も本番までにどんどん修正、アップデートされていきます。

 小池さんから次々とアドバイスが飛びます。


 稽古。本日は何度もスロームーブメント。
スロームーブメントとは、動きを日常のスピードから、スローダウンし、その動きの中で、自身の身体の動きやモノへの再認識をしていく、そんなイメージでしょうか。


サポートスタッフのみなさん。
本日は見学をしたり、照明の仕事の手伝いをしました。


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濃い一日となりました。
この稽古場リポートも初回。
工夫しながら、本番に向けての稽古の様子などをいろいろな角度でご紹介していこうと思います。

最後に、キャストをご紹介します!

青木賢治

青柳真優美

 岩間健児

 金田 渚


 越 大地


 佐藤健一

 平下拓実

 松本阿子

  村松沙理亜

 諸川 舞

柳沢成人

渡部彩萌

 

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