2016年の4月から11月にかけて、東日本地域の4都市(宮城県仙台市、長野県長野市、茅野市、東京都多摩市)が"宮沢賢治"をテーマとした市民創作プログラム、および「風の又三郎」の舞台作品の創作・上演に、世界で活躍する舞台演出家小池博史らとともに臨む。

2016年7月1日金曜日

仙台市市民文化事業団 小池博史ブリッジプロジェクト 創作プログラム『KENJI』


演出助手の野々下です。
 7/2からのワークショップ開始に先駆けて、6月29日、出演者顔合わせが行われました。



まずは公募出演者の皆さんの、自己紹介から。
 年齢も、舞台経験も様々、参加した理由や、現在のお仕事もみなさん千差万別です。
 これだけ違う人が集まるところに、市民参加WSの面白さがあります。



その後、追加された稽古スケジュールの伝達、その後、
 舞台公演の開演時刻が20時になること、
 などが伝えられました。
 次に、衣装提供、小道具提供、稽古場日誌への協力など、様々なお願いが行われ。
 それに対する、前向きなリアクションをもらいました。

 みなさん、何よりもこのプロジェクトに参加することを楽しんでるように感じます。


そしてみなさんからの質問タイムに突入!
 WSに参加する際の服装や、持ち物。
 それから作品の特徴や、内容など。
 それからなんといっても一番多かったのは、
 小池さんはどんな人ですか?
 と言う質問。
 プロと作品を作ることへの不安と期待が感じられます。
長年、世界を舞台に作品を作り続けてきた小池さんと、 初舞台の方もいらっしゃる今回の公演。 長野、多摩もそうでしたが、この座組のカラーが作品に反映されることは間違いありません。 チームみんなで協力して、7/12まで、全員で走り抜けたいと思います!

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