2016年の4月から11月にかけて、東日本地域の4都市(宮城県仙台市、長野県長野市、茅野市、東京都多摩市)が"宮沢賢治"をテーマとした市民創作プログラム、および「風の又三郎」の舞台作品の創作・上演に、世界で活躍する舞台演出家小池博史らとともに臨む。

2016年7月4日月曜日

仙台市市民文化事業団 小池博史ブリッジプロジェクト 創作プログラム『KENJI』7月4日


舞台スタッフの相原です。
7/4()3日目の稽古です。
今日はまず、昨日練習したところの復習から始まりました。





土日の練習のおかげで筋肉痛になりながらも、皆さん必死に体を動かしていました。
と人ごとのように申しましたが、私も先日から時々代役としてキャストの方々に混ざり、一緒に練習をさせていただいています。

いざ自分も練習に混ざってわかりましたが、とにかくハードです。
一見舞台をただ走っているように見えるものでも、ルートを間違えないように考えながら走ったり、周りの様子を見てタイミングを合わせたりと、かなり難しく感じられます。




また、強風に抗いながら進もうとするシーンの練習では、硬い床の上を何度もなんども転がり、熱が入るあまり力を入れすぎて床に体を打ち付けてしまうなど身体的にキツイ練習も多 くあります。
ですので私も全身あざだらけ。



他にも足首や足裏などに怪我をされてる方が見受けられますので、無理をして体を壊してしまわぬように十分注意をしてくださいね。




そんな激しい練習が落ち着くと、最後に以前からやっているスローモーションの練習を行いました。

本当に稽古の時間は濃い時間で、稽古が終わっても帰りたく無いなーと思ってしまいます。これは本当に本番が楽しみです!





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